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 特別気配の板寄せと更新時間について

注文株数が買いか売りにどちらかに偏った場合に、東証や東証マザーズなどの証券取引所は特別気配という特別なシステムを発動して板寄せを実施します。 板寄せとは成行注文と指値注文を寄せ集めて、特定の株価で約定するように気配値を動かすことをいいます。

この特別気配という状態になると株の約定は一切停止されますが、新規売買注文は発注できます。 連続約定気配になると、特別気配記号が板情報に表示されて、一瞬で板を何枚も約定させて株の売買が成立します。
日経ジャスダック平均
値洗い
東証株価指数
特別気配
材料株
新値足
現引き
米株価指数先物
S&P500
VWAP


 更新値幅の基準

更新時間は以前は5分間となっていて、特にジャスダック指数や東証マザーズといった新興市場ではさらに買いが集まりやすくなっていました。 現在は更新時間が3分間に短縮されましたが、それでも板寄せによる特別気配のインパクトというのは、個人投資家にとってかなり大きいものです。

なぜなら板情報を見ながらデイトレードをしていて、基準の値段のところに「特」と表示されることはほとんどないからです。 それだけ相場のボラティリティが上昇し、NYダウ30種先物や日経株価次第では予想のつかない水準まで暴騰する可能性があるわけです。
板寄せ


 英語の記号の意味

値幅制限になるとストップ高かストップ安になりますが、このときの呼値の決まりとはまた別に、更新値幅の基準というのが存在しています。 上記の3分間の売買停止時間を経て、取引が再開される水準を決めるときにこの更新値幅の基準が使用されます。

例えば気配が1,000円未満のときは値幅が上下15円の刻みで推移します。 CMEのグローベックスとはまた異なったシステムのルールになっています。 基準をいちいち覚えているのは大変ですし、たまにルールが変更されますので、取引ツールに表示されているリアルタイムのチャートや情報を参考にする方が正確です。


ところで、板情報で特別気配が出たときになにやら英語で記号が表示されて、意味が分からなくて困ったことはありませんか? これにも一定の基準に基づいたフラグがあって、例えばSは値幅制限の状態に移行したという意味になります。 Eは終値をつけていて、Uは株の取引注文が受付不可能になっていることを表す記号です。 そのほかにも、株式分割を実施したときには「分」が、連続約定気配になったときには「連」という記号になります。