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 仕手株が売り禁になる前に両建てする手法

三空の売買シグナル
上場廃止銘柄をミニ株で買う

目先は保ち合いの予想
もちつき相場で戻り売り
安値引けの銘柄を空売り
ローソク足の陽線



利食いとロスカット
売り禁になる前に両建てする
LBOの連想買い
暴落後のリバウンド

 両建て

両建てとは、現物買いか信用の買い建てのポジションと、信用売りを同時に保有することをいいます。 株価がどちらに動いても損も利益も出ないということになりますが、実は大きなメリットがあります。 仕手株の空売りで値幅取りをするときに、証券金融会社による貸借銘柄の売り禁が実施されるとポジション構築ができなくなりますよね。

売り残が積み上がって踏み上げ相場が期待される状況になると、信用取組みが過熱していると判断され、売り禁の指定がされることがあります。 売り禁が実施されると仕手株の醍醐味である踏み上げが期待できなくなるケースがあり、株価が暴落する時系列パターンがあります。 前もって両建てしておけば、カラ売り禁止になっても買い建てを外せば実質空売りしたことになり、ボラティリティーが拡大した局面で大きな値幅がとれます。

売り禁になっても、両建てしたうちの買いをいつでも決済できるという選択肢を持っていることで、空売りできないのに実質的に株の売りポジションを作れるということになります。

貸借銘柄の仕手株は急騰してからでは買い時のタイミングが難しいのですが、逆に両建ての空売りで売り時を考えたほうが賢明なチャートのパターンも多いです。 気をつけたいのは、売り禁になっても下落せずに、暴騰するチャートのパターンも少なからずあるということです。 CME日経平均225やNYダウ工業株先物が軟調で、ジリジリ値下がりしている局面では大型株以外に投機資金が入りやすいので、仕手筋も買い支えの玉を大量に入れることがあります。


 理論価格

転換社債(Convertible Bond)などのデリバティブを株式に転換するときの価値を表す価格を理論価格(パリティ価格)といいます。 転換価格があまりにも低い水準に設定されていると、ネガティブサプライズとなり、株式市場にとっては売り要因になりえます。



 利食い急ぐな損急げ

利食いは早過ぎない方が良く、損切りは早め早めに実行した方が良いとする相場格言です。 プロスペクト理論を参考に投資手法を考えた場合、 構築したポジションに利益が乗っているということは、自分の相場観が正しいということになります。

経験則から言えば、デイトレードなど超短期のサヤ取りとしてエントリーした場合は、売り禁直後に数ティック程度の値幅をとってすぐに利益確定した方が良いです。 5ティックの値幅を取ろうとしていたのに、損失が出てしまって、スウィングトレードに切り替えたりするような投資をしていると資金がみるみるうちに減ってしまいます。

需給が悪化している局面の場合は、チャートの節目で機関投資家の売り崩しが多くありますので、どれだけ指値の買い板が分厚くても成行売りで崩されますので注目しておきましょう。 東証1部の国際優良株と違って仕手株は売り禁になった後でも投機筋が買い上げることがあるため、信用取引の規制が入った直後の値動きでトレンドが決まりやすいです。


 リバランス

NYダウ先物や日経平均など指数や全体のモメンタムの変化に対応して、ポートフォリオを調整することを証券用語でリバランスといいます。 Rebalancingは特に機関投資家のポートフォリオで使われる株式用語です。 例えば、内需関連銘柄が物色される局面に移行したときは、輸出関連株を売って、銀行株や医薬品株などのディフェンシブ銘柄と入れ替えることはリバランスといいます。