先物の口座を開設するときの審査基準

   

日経225ミニの取引を始めるには、以下のような準備が必要となります。

まず、証券会社に口座開設の申し込みをします。

ホームページから申し込みができます。

画面に表示されている通り、氏名や生年月日、住所、職業などを入力します。

さらに勤務先の情報や投資経験なども入力します。

スクリーンショット 2016-04-07 16.54.19

特定口座か一般口座か聞かれますので、特定口座を選択します。

そして振込先の銀行の情報も入力します。

資料請求をすると、数日後に書類が郵送されるので、本人確認書類を添付して返送します。

その後約1週間程度で口座開設の簡単な審査が完了し、ネット取引に必要なIDとパスワードが記載された郵便物が届きます。

これで口座開設は完了ですが、さらに先物とオプション取引口座の申し込みが必要です。

スクリーンショット 2016-04-07 16.55.01

取引説明書や確認書をチェックし、電話で簡単な審査を受けます。

審査を通過すると先物口座が開設されますので、入金し、売買注文の発注となります。

全ての手続が完了するまでの目安は約2週間です。

審査の内容は、基礎的な知識について「分かりますか?」と質問をされるので、「はい」と回答するだけで合格する証券会社がほとんどです。

私は証券会社に勤めていたのでだいたいわかりますが、ほとんどの顧客は審査に合格しています。

WEB審査の基準は、年収が250万円以上、金融資産が100万円以上、常に電話連絡が可能なこととなっています。

証券会社を比較して選ぶポイントは、注文機能の多さと、手数料の安さです。

特に日経先物取引のデイトレードをする投機家にとって、手数料が少し違うだけで、月間のコストが数万円も変わります。

楽天証券、カブドットコム証券、SBI証券、岡三オンライン証券、GMOクリック証券がおすすめです。

どれも個人口座、法人口座の両方に対応しています。

カブドットコム証券は、逆指値やW指値はもちろん、約定したら自動的に決済注文を自動的に出すUターン注文ができます。

また、決済注文が約定したら、次の注文を自動で出すリレー注文という特殊な売買注文が可能です。

リアルタイムチャートをじっくり分析できない投資家におすすめです。

自分の名義の銀行口座やゆうちょ銀行から証券会社に入金する場合、ネットバンキングがおすすめです。

ネットバンキングで入金するときの操作方法はとても簡単で、入出金をクリックしたあと入金金額を入力するだけです。

気をつけるところは、入金額の振替です。

入金額は信用取引の受入保証金として処理されていますので、先物・オプション取引証拠金に移します。

これで先物や日経オプション取引ができるようになりました。

さて、全ての取引で利益確定するのはほぼ不可能です。

損切りは少額ですませて、大きく利益確定する売買手法を継続することが着実に資産を増やすコツです。

そのために、株価指数が予想と異なる動きをした場合はすぐにロスカットすることが重要です。

個人投資家の80%は、損切りせずに損失を膨らませて1年以内に相場をやめてしまうのです。

スクリーンショット 2016-04-07 16.56.27

適切な損切りができるかどうかで、億を稼げるかが決まります。

逆指値注文とは、株価が上がったときに買い注文を出し、下がったときに売り注文を出す注文方法のことです。

W指値注文とは、逆指値の機能をさらに充実させた売買注文で、利益確定と損切りのオーダーを同時に出すことができ、さらに不出来引け成行も追加できるものです。

ザラバ引けは、大引けに売買が成立しなかった場合を指す株式用語です。

抵抗線は株価の上値が重くなる水準、支持線は株価の下値が底堅くなる水準です。

トレーリングストップは、株価の変動に応じて、利益確定する価格を引き上げる(引き下げる)ことです。

寄り付きとは、前場の始めと後場の始めのことです。

板とは、買い注文と売り注文の気配値と株数、歩み値などが表示されている画面のことです。

 

 - 日経225ミニ