リアルタイムチャート
CMEのNYダウリアルタイム
NYダウ工業株30種
グローベックスのチャート
NASDAQ
日経平均先物リアルタイム
日経平均株価の時系列推移
世界株価指数
日足チャート
ADR一覧
リアルタイム為替
証券用語
テクニカル指標の見方
閑散に売りなし
NYダウチャートの研究
ボラティリティー
ボリンジャーバンド
時系列のローソク足
騰落レシオのチャート
25日移動平均乖離率
売り禁の手法
ダウ理論とは
インジケーター
パラボリックの使い方

 ポイントアンドフィギュアとボリンジャーバンドの有効性

ダウ工業株30種平均を予想
注意銘柄の中間戻し
月足の株価グラフ
低位株の出来高
騰落レシオと過熱感
ナンピン買いのメリット
ジャスダックを25日移動平均線

値幅整理は調整のこと

売買代金から流動性を判断
日足のボラティリティ
含み資産株の踏み上げ
ベータ値(β値)の変動
ポイント&フィギュア(P&F)

 ポイントアンドフィギュア

終値のみに着目し、規定の株価以上の変動があった場合のみに◯(下落)か×(上昇)の印でトレンドを表示するチャートのことをP&Fといいます。 ローソク足だと上ヒゲや下ヒゲがテクニカル指標のダマシになることがありますが、ポイントアンドフィギュアを使えばテクニカル分析のノイズを回避してより正確なモメンタムの把握が可能になります。 ポイントアンドフィギュアの歴史は意外と古く、シカゴ先物(CME)での日経平均先物やNYダウ先物の分析に使用されてきました。

代表的な売買シグナルは、トリプルトップというチャートの形状で、3回高値を形成してから直後に上方ブレイクする値動きは買いサインとされています。 また、リアルタイムチャートでいう三角保ち合いの形を上方にブレイクすれば買いシグナル、下方ブレイクすれば売りシグナルと判断できます。 チャートでの持ち合いはトレンド発生の前段階とされている状態ですので、テクニカル指標が煮詰まってくれば注目度が上がり、ボラティリティーが急上昇する展開が予想できます。

一時期、大証日経平均の先物の買い時や売り時を探るためにピボット(PIVOT)が流行った時期がありましたが、P&Fは根強い人気が継続しています。


 ボックス相場

ボックス相場とは、株価変動が一定の範囲内に収まり、大きなトレンド相場を形成しない値動きのことを指します。 レンジ相場ではトレンドフォロー型の順張りには適していないとされていますが、レンジ下限や上限付近での逆張りが有効です。 向いているテクニカル指標は、RSIやMACD、ボリンジャーバンド、ストキャスティクスなどです。 トレンドフォローに向いている指標は、ポイント&フィギュアや一目均衡表、エリオット理論、パラボリックなどで、一つ一つの波動が長ければ長いほど利幅が拡大します。



 ボラティリティー

標準偏差(Standard Deviation)をもとにした価格の変動率をボラティリティーといいます。 ボラティリティーの数値が大きければそれだけ値幅の振れ幅が大きいと予想されますので、収益率のコントロールが重要になります。

株投資は儲かれば儲かるほど良いというものではなく、投資資金額によって適切な利益率を維持しなければなりません。 利益率が大きければ比例して予想される損失額も大きいということになりますので、Volatilityが大きすぎると、信用取引の買い建てや売り建てで損益のバランスがとれなくなってしまいます。


 ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンド(Bollinger bands)とは、標準偏差によって株価が変動する範囲を予想するバンドを示すテクニカル指標です。 主にσ1とσ2が使用され、σ1のバンドに収まる確率は68%、σ2に収まる確率は95%となっています。 確かに確率的にはそうなので逆バリに使えそうと思われがちですが、σ2の範囲外に飛び抜ける局面は強力な売買材料が出て強いモメンタムが発生していると可能性があり、逆バリでは損失を出しやすい傾向があります。 ボリンジャーバンドのσ2あたりで信用売りをして、さらに上がってしまったところでナンピンで空売りの売り増しをしたりすると、大損してしまうこともあります。